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バーレーンに引っ越しました♪
2014年11月26日、無事バーレーンに到着しました♪
その後の日常は、jijiのバーレーン日記で更新しております。
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2014/11/24 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
先日Simoの国際免許証が出来たとのことで、取りに行ってきました。
申請時には費用の一部しか払っていなかったので、残りのお支払いをして、無事に受領。
私たちの場合は申請から2週間半で出来ました^^

日本の国際免許よりも紙がペラペラですが、作りはほぼ同じ。
イタリアのものは3年有効みたいです。(日本のものは1年)

とにかくこれで私もSimoも運転出来るし、良かったです。

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2014/11/07 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
最近は育児ブログばかりで、
生活ブログの方はすっかり書くことがなくなっていましたが・・。
ミラノ生活が始まって4年半、実はSimoの新しい仕事が決まり、
海外へ引っ越すことになりました。
新しい会社を通して現在ビザの申請中なのですが、
順調にいけば、今月末には引っ越すことになりそうです。

そんなこんなで、まだビザがおりていないので引っ越す日にちさえ決まらず、
今は気持ちだけバタバタしていますが・・(笑)
少しずつ出来るところから引っ越しの準備を進めているので、
それについてまたこちらのブログに書いていきたいと思います。

さて、今度海外へ引っ越すにあたって、
10月に1ヶ月間日本へ一時帰国していた時に国際免許を取ってきた私。
日本での手続きは至ってシンプルで、免許証、写真1枚、パスポートを申請書と一緒に提出、
手数料2,400円を払い、ほんの10分ほどで交付されました^^

ところが先日、
Simoが近所の運転教習所で(イタリアの免許から)国際免許の申請をしたところ、
もちろん申請を代行してもらうので、
更に手数料がかかるのは仕方ないとは思ってはいたけれど、
手数料の合計がなんと120ユーロ、プラス収入印紙16ユーロ(合わせて約2万円)・・。
更に、提出する写真が確かに本人の物であるという証明書を
市役所で作成してもらわなくてはならず、
たかが国際免許なのに、
日本に比べかなりの手間と費用がかかることにビックリしてしまいました。
約2、3週間で交付されるそうなのですが、遅れないことを祈るばかり・・。
2011/10/06 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
運転免許証の書換を委託していた教習所から、3日前に免許証が出来たとメールでの連絡があったので、今日行ってきました。
引換証などは特に何もなく、行って名前を告げるとすぐに免許証を親切にもコピーと合わせて渡してくれました。

こちらの免許証は薄ピンクの可愛らしい色で、自分で受領後サインをする箇所があります。
有効期限はなんと10年。2021年の9月までなのですが、それだけ先だと、更新をうっかり忘れないかどうか心配になります・・。

とにかく、新しい車が届く前に免許証が出来て良かったです。

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2011/09/07 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
イタリアの免許証への書換のための最後の必要書類であった出生証明書を提出して4日後の昨日、早くも運転許可証(Permesso provvisorio di guida)が出来たとの連絡があり、今日早速受け取ってきました。

薄いA4サイズの紙だったのですが、この許可証とイタリアID(Carta d'Identita)を携帯していれば運転が出来るとのことです。
近々車の試乗に行く予定なので、これで一安心です。
2011/09/02 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
今朝はおよそ2ヶ月ぶりにBuonarrottiにある教習所へ行き、先日領事館に作成してもらった出生証明書を提出してきました。
滞在許可証とイタリアID上で私の出生地の記載の仕方が違うという問題を予め説明していたからか、発行された出生証明書には注意書きとして”il luogo di nascita è da interpretarsi come seque: Kanuma-shi Tochigi-ken = Comune di Kanuma, Provincia di Tochigi"、つまり、鹿沼は栃木県の中にある都市だという説明がきちんと付け加えられていました。
どうしてこんな証明書を発行しなくてはならないのか、未だに納得がいきませんが、それはさておき・・。

とにかくこの書類のオリジナルを提出し、後はイタリアの免許証が出来次第電話をくれるとのことで、教習所を後にしました。
このままスムーズに免許証が発行されるといいのですが・・。
2011/07/09 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
前回のブログで、「Carta d'Identita上には出生地の市名が記載されなければならない」とコムーネで言われたと書いたのですが、友人にこの話をしたところ、友人と友人の旦那さんのCarta d'Identitaと滞在許可証には、市名ではなく都道府県名(東京都、静岡県など)が記載されていることが判明。
やはり私が話したコムーネの担当者が勘違いをしていたのだと気付きました・・。

もしこの情報をもう少し早く知っていれば、コムーネに行ったときに強く主張が出来たのにと思うと残念ですが、とりあえずこの秋に引っ越しをする際にまた新しいCarta d'Identitaを作らなければならないこともあって、Simoと話し合いをした結果、私のCarta d'Identitaの出生地の記載違いの問題は、このまま放っておこうということになりました・・。
2011/07/08 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
火曜日の夕方、免許の書換を代行してもらっている教習所からメールが来ました。
もう運転許可証が出来たのかなと思いメールを開いて見ると、今まで恐れていた問題が・・。

去年取得した滞在許可証上で私の出生地は”栃木”と書かれているのですが、2ヶ月前にCarta d'Identita(イタリアのIDカード)を作った時には出生地の記載が”鹿沼”となっていました。
どちらももちろん正しいのですが、この記載の違いが後々問題になるのではと密かに心配していたのですが、やはりこれでは手続きを進めることが出来ないとのこと。

Simoに早速教習所に電話をしてもらったところ、過去にその教習所で免許の書換をした日本人の中でも何度か同じ問題があり、その時は日本領事館で「鹿沼は栃木の中にある市です」というような証明書(1日もかからず発行されるらしい)を作成してもらい、それでokが出たと丁寧に教えてくれたのですが、昨日領事館に行き聞いてみたところ、「領事館ではそのような書類を作る権限がないので出来ません」と言われました・・。
そういったケースでは、領事館では代わりに”出生証明”という証明書を発行しているそうなのですが、それにはまず日本から戸籍謄本を取り寄せる必要があります。

そもそもミラノ市役所でCarta d'Identitaを作成してもらった時に、その担当者が”栃木”と記載をしてくれなかったからこんな問題が起きたのだと思い、戸籍謄本を取り寄せる前に、まずミラノ市役所へ行き、どうにかしてもらえるように訴えてみることにしました。
午前中結構早めの時間に行ったのですが、やはり待つこと30分ほど、ようやく私の番になりました。
私が聞いてみたことは下記の3つ:

1. Carta d'Identitaを作成してもらった際に担当者に「滞在許可証と出生地の記載が違うけど問題にはならないか」と聞いたところ「問題ない」と言われたが、今実際問題になってしまっている。市役所のデータベースに私の情報は全て登録されているのだから、「この女性は確かに栃木県鹿沼市の出生と登録されている」というような証明書を1枚作成してもらえないか

2. もし1が難しい場合、Carta d'Identitaの出生地を”栃木”と統一して作り直す、又は”栃木”と追加記載してもらえないか

3. もし1も2も難しいという場合、私がCarta d'Identita発行の際提出した書類で唯一コピーを取り忘れてしまったもので、”戸籍事項記載証明のイタリア語訳”があり、そこに私が「栃木県鹿沼市」出身であるとはっきり記載されているので、そのコピーをとらせてもらえないか

結果からいうと、全てダメでした・・。
まず1は、ミラノ市役所ではそのような権限がないので、日本領事館に頼んでくださいとのこと。
それはまあ納得がいきます。そして2に対する答えは「Carta d'Identitaの出生地の欄には、原則県名ではなく市名を記載することになっているので絶対に変更は出来ない。間違いがあるとすれば滞在許可証の方なので、警察に行って作り直してもらってください」とのこと。
最後に3はというと、そこの市役所のオフィスではなくVia Largaにあるオフィスの方で全ての書類は保管されているので、物理的にコピーはまず無理。しかも、例えVia Largaのオフィスへ行ったとしても、コピーをさせてはもらえないと思う、とのことでした。

その対応の仕方に少しイライラしたものの、この担当者にはこれ以上何を言っても無駄だと思い、そのままオフィスを後にしました。
その後警察に行って本当に滞在許可証の出生地の変更をしてもらおうかとも思ったのですが、それにも結局出生地の証明書のようなものが再度必要になってくると思うので、今は冷静に考えて、日本に帰国する時に戸籍謄本を取り出生証明の手続きをしようと考えています。
とりあえず5月に日本へ帰国した時に国際免許証を取得してきたので、免許の書換に関しては急ぎの用件ではないため、のんびり構えることにしました・・。

これからイタリアで滞在許可証、Carta d'Identita、そして免許の書換まで予定をしている方は、出生地に関してはきちんと全ての書類上市の名前で統一してもらえるよう、注意をした方が良いと思います。
2011/06/30 運転免許・書換 COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
今日は午後5時過ぎにNさんと待ち合わせをして、免許の書換の手続きのため、Wagner駅とBuonarroti駅の間にあるAutoscuola Buonarrotiという運転教習所へ行ってきました。

昨日ミラノ県庁で受け取ってきた認証済みの免許の翻訳を含めて、手続きには下記の書類が必要でした。

・日本の免許証(オリジナルを提出)
・ミラノ県庁で認証済みの日本の免許証の翻訳(オリジナルを提出)
・Carta d'identita(オリジナルを見せ、コピーを提出)
・Permesso di soggiorno(オリジナルを見せ、コピーを提出)
・Certificato di residenza(オリジナルを見せ、コピーを提出)
・Codice fiscale(コピーを提出)
・証明書用写真2枚
・医師による健康診断書(その教習所で診断を受け発行してもらう)
・手数料155ユーロ(25ユーロの医師による健康診断費用、14.62ユーロの収入印紙代等全て込み)

他には幾つかその場で書類にサインをするのですが、申請書の記入などは全て向こうでやってもらえます。
医師による健康診断書は、毎週木曜日午後6時半から午後8時の間にこの教習所に行くと、アポイントメントなしでその場でチェックを受け、証明書を発行してもらうことが出来ます。

約1週間後には運転許可証のようなものが発行され、2、3週間後にはイタリアの免許証が出来上がるとのこと。
とても真面目そうな若い男性が丁寧に対応してくれて、驚くほど手際良くスムーズに手続きは終わったので、本当に良かったです。
2011/06/23 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
今朝はNさんと一緒にSan Babilaにあるミラノ県庁へ、免許証の翻訳の認証を受けるために行ってきました。

午前9時過ぎに着くと、今までにない程の数の人が既に列に並んで待っていて、30分ほど待たされました。
前回来たときとは違い、今回は鉄の柵を挟んで右側がconsegna(書類の提出)、そして左側がritiro(書類の受け取り)となっていました。

領事館で作成した翻訳と予め買っておいた14.62ユーロの収入印紙を提出して、番号札を受け取って終了。
来週の水曜日には書類の認証は完了しているそうです。
2011/06/21 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
今朝は10時にNさんと待ち合わせをして、日本領事館へ先日お願いしていた免許証の翻訳を受け取ってきました。
Traduzione Patente di Guidaと書かれたその翻訳には、名前や生年月日の他、日本での住所、免許証の発行日、有効期限、眼鏡等の条件、免許証番号、免許証の種類、発行機関、そして一番初めに免許証を取得した日付まで記載されていました。
内容を確認後、この翻訳の認証を受けるため、メトロに乗りSan Babilaにあるミラノ県庁まで行ったのですが、残念ながら午前9時から11時までの営業時間に間に合わず、今日は受け付けてもらえませんでした。

木曜日の午前中に改めて書類を持って行く予定です。
2011/05/31 運転免許・書換 COMMENT(5)  TB(0)  EDIT  TOP
日本の運転免許証をイタリアの運転免許証へ書き換える手続きを、以前からNさんと一緒に進めようと話していたのですが、今日はその1つ目のステップである日本の免許証の翻訳のため、ミラノの日本領事館へ行ってきました。
イタリア語の訳文付きの必要書類のリストをまず手渡され、とても親切に説明をしてもらいました。

まず基本的な条件として、日本の免許証はイタリアでの住民登録(Residenza)が完了した日付よりも前に取得していることが必要だそうです。
気をつけなくてはならないのは、万が一免許証が海外滞在中に有効期限が切れ失効してしまい、日本で再取得の手続きをした場合、その再取得の日付よりもResidenza完了の日付が後でなくてはならないそうです。
もしResidenza完了よりも後に免許の再取得の手続きをしてしまった場合でも、免許証の書き換えは出来ますが、日本から別の書類を取り寄せる必要が出てくるそう。

さて、翻訳の手続きですが、免許証に記載されている情報を領事館にある所定の用紙に自分で書き込み、免許証のオリジナルと共に提出をして約4日で出来上がります。
費用は36.50ユーロで、書類を受領時に支払うことになります。

私の翻訳は来週の月曜日には出来ているそうなので、その後ミラノ県庁で書類の認証を受けて、翻訳証明については完了です。