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バーレーンに引っ越しました♪
2014年11月26日、無事バーレーンに到着しました♪
その後の日常は、jijiのバーレーン日記で更新しております。
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2012/04/10 Simoのこと COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
イースター明けの火曜日の今日、Simoは仕事に戻りましたが、まだ休暇に入っている人が実は結構多いのか、朝の高速は渋滞が全くなく、とてもスムーズでした。

さて、Simoが新しい職場に移って早一週間。
入ってすぐに7月いっぱいまでかかる大きなプロジェクトがあり(今年イタリア国内で一番大きなファイナンスの取引になるそう)、前の職場と同じく毎日夜8時くらいまでは仕事をしているものの、幸いなことに仕事の満足度は今のところとても大きいそう。
ただ、まだ職場のあらゆる場所で必要となる社員バッジが出来ていないらしく、先週は毎日お客さんとして受付でIDを提出して手続きをとらなければならなかったのですが、そのバッジがないため金曜日は午後2時までには時間厳守で職場を出なくてはならないと受付に言われたそうで、私にその時間に会社の前に迎えに来てと電話がありました。
金曜日はもともと普通でも仕事は午後1時に終わる(全従業員対象)と聞いてはいたものの、前の職場ではそんなことはあり得なかったので、家を出るまでに時間があったのでお弁当を作りながらも、本当にそんな時間に仕事が終わるのか半信半疑でSimoの会社まで向かった私。
午後2時のぎりぎりまで仕事をしていたらしいSimoは、直属の上司と周りにいた数人の同僚にだけ挨拶をしてとりあえずバタバタと出て来てしまったそうなのですが、その後Simoが所属する部署の一番のボスが見当たらず挨拶が出来なかったということで一度オフィスに戻ろうとしたところ、受付の人はSimoが正式な社員であることを知りながらも、「規則なので、午後2時以降はもうあなたは何がなんでもオフィスへ入ることが出来ません。もし入りたい場合は、社長に連絡をして許可をもらわなくてはならないけど、どうしますか?」と言われ、諦めたそう・・。
文字通りオフィスから閉め出されたSimo。あまりの厳しさに、逆におかしくて2人で吹き出してしまいました。
その後は天気の良い中、会社の近くの広場にあるベンチでお弁当を食べながらピクニックをしたのですが、そんな平日の昼間Simoと一緒に居ることに、とても違和感を感じました・・。

ちなみに新しい職場であるこのガス会社は、San Donatoという地下鉄黄色線の最終駅から徒歩10分ほどの場所にあり、社員用の駐車場はないものの(5年ほど前までは完備していたそうなのですが、その後オフィス用のビルを建設してしまったそう)駐車スペースは近くにたくさんあるため、車通勤ですがとても快適です。
ここSan Donatoは今回Simoの仕事のことがあり初めて訪れたのですが、町の中心部は緑が多く広々としていて、雰囲気は良いです。
ガソリンスタンドをよく見かけるEniという会社の本社があり、町中はガソリンスタンドを含め他の会社のビルの多くが(近くの通りに生い茂る木々までも)このEniによって建設されたそうで、Eniの黄色い看板が目立ちまるで小さなEniタウンといった感じ。
Simoの同僚の話によると、ほんの10年ほど前までは、Eniの社員全てにここSan Donatoで社宅が支給されていたそうです。
今ではそこまでの福利厚生はないものの、6歳までの子供が入れる大きな保育園(nido)や、社員食堂(mensa)などが、Eniのグループ会社であるSimoの勤務先含む全ての従業員に格安で提供されています。
この社員食堂は前の職場ではなかったものなのですが、Simoはとても気に入っていて、毎日の楽しみの一つのようです。
一回たったの1.10ユーロで3種類のプリモ、3種類のセコンド、多国籍料理、飲み物、エスプレッソの中から好きなものを選ぶことが出来るそうで、他に前菜やデザートまで食べても2ユーロもしないそう。
しかも内容は全て日替わりなので、毎日通っても飽きることがありません。
という訳で、ブログには最近のせていなかったものの続けていたお弁当ですが、新しい職場になってからは作るのをやめてしまいました・・社員食堂の方がお弁当を作るよりもよっぽど安いし、作りたてのご飯の方が絶対に美味しいですもんね・・。

一つ驚いたのは、Simoの現在の会社での契約について。
例えば日本では年の休暇日数や昇給の条件、仕事内容などの契約の詳細は、例え同じ業種でも会社によって全く違うのはもちろん、例え同じ会社内でも個人によって異なってくるのではないかと思いますが、イタリアではもちろん給与などの待遇の一部は人により変わるものの、産業の分野ごとに基本的な契約内容はイタリア全土で全従業員同じく定められているのだそう。
Simoの会社はenergia e petrolio(エネルギーとオイル)の分野に入るので、その分野のcontratto collettivo nazionale di lavoro(国が定めた労働協約)という340ページにも及ぶ契約書の本をもらってきました・・。
少しだけ読んでみたけれど、分からない単語が多すぎて即ギブアップ。
人のことだからいいけれど(笑)、でもこれが自分の契約書だったとしても・・ちょっと全て読む気にはなりませんね・・。

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Simoの会社の前の通り
以前勤務していたDuomo近辺とは大違い・・。閑静な住宅地の中にあり、緑が多く、一日を通して鳥のさえずりが聞こえます。

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会社の前に見える教会前の広場
毎週火曜日に市場(mercato)が開かれます。

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広場の向かいにあるモダンなデザインの教会

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Simoの契約書。契約書というより、本です・・。
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2012/03/17 Simoのこと COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
昨日は嬉しいニュースがありました。

先日ブログに書いたSimoの転職についてですが、実はSimoがどうしても就職したかった会社というのは日本にある会社だったのですが、あんなに気合いを入れたビジネスプランを提出した後、当初はヨーロッパに今後展開をしていきたいとのことだったにも関わらず、なんと急にやっぱりドイツに焦点をあてていくことにしたとのことで、Simoはあっさりと玉砕・・せっかくの稀にみる日本での仕事のチャンスだったのにと、Simoはかなりのショックで落ち込んでいました・・。

しかしその後今度は別のヘッドハンターから連絡があり、今後ヨーロッパに展開していこうとしているイタリアで一番大きなガス会社でのポジションがあるとのこと。
とりあえず水曜日にSimoがインタビューを受けてきたのですが、なんと昨日早くも連絡があり、すぐにでもSimoを雇いたいとのことでした。

Simoの職種だと、専門の事務所よりも一般企業で働く方がお給料の面では下がってしまうことがほとんどのようで、生活が十分に出来る程度ならまあ仕方ないかなと考えていたのですが(何よりもSimoが仕事をエンジョイ出来ることが一番!)、昨日ヘッドハンターから聞いた詳細では、幸い手取りの額は少し下がるだけで、ほとんど現在と変わらないとのこと。
更に現在は自営業のくくりで、年金と収入税を合わせて収入の50%を払っているSimoですが(イタリアは税金がとても高いのです・・)、今度は会社の従業員となるため、年金はSimoではなく企業が払い、そして今までは全て自己負担だった医療費(イタリアでは公立の機関に行けば基本無料ですが、保険のきかない歯医者など、費用がかかる場合もあります)も、Simoの分のみではなく妻である私や将来の子供の分まで、かかる費用の80%は企業が負担してくれることになるそうです。
更に一番大きいのは、残業代は出ないものの基本労働時間は1日8時間のみ(現在は労働時間の設定は特になく、仕事が終わるまでずっと働かなくてはならない・・)、その上始業時間は今と同じフレックス、そして金曜日はなんと仕事は午後1時までという、今の仕事の拘束時間から考えると夢のようなオファー。
年の休暇の日数についてはまだ知らされていないのですが、この分だと普通に年間3~4週間はもらえるだろうし、これは現在転職を希望しているSimoにとってはまたとない良い機会だと思いました。

Simoはとりあえず妻に相談をして月曜日に連絡をすると言ったそうなのですが、私に詳細を話している時から既に興奮気味で、もう仕事を受ける気は十分にある様子。
これから契約書にサインをし、現在働いている事務所に転職の旨伝え、そこから仕事の引き継ぎなどもあるので、新しい会社でスタートするのはまだ少し先になりますが、本人は新しい職場で新しい仕事を始めるのが待ちきれないようです。
今まで大学卒業してから8年間同じ事務所で働いてきたSimoにとっては、大きな変化でありチャレンジでもあると思いますが、聞いている限りではSimoをとても大切にしてくれそうな会社なので、新しい環境で心機一転頑張って欲しいです。

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Gaggianoの中心部の広場にあるお花屋さんの看板犬。
とてもフレンドリーで可愛いダックスフントで、みんなの人気者です。
2012/03/08 Simoのこと COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
先週末Simoの誕生日をお祝いしたところですが、最近はSimoの同僚の誕生日も多く、誘われることの多いSimo。

イタリアでは日本とは違い、誕生日の人が自ら誕生日パーティーを開きます。もちろん費用も誕生日を迎える本人が負担。
Simoはあまり派手な誕生日パーティーは好きではないので、いつも家で地味にお祝いしていますが、Simoの同僚は皆ミラノ市内のバーやちょっとしたレストランを貸し切ってのパーティーをしています。
参加人数も当日まで分からないため、大体は立食形式のカジュアルなもの。
皆結構な人数を招待するので、逆に堅苦しいことは何もないため、気軽に参加できるのは良いのですが、何より開始時間がとても遅く、そのためSimoも最近はほとんど参加できていません。

昨晩は50代のSimoの同僚の誕生日パーティーがあったのですが、開始時間は夜10時半。
先日は夜中0時に開始というパーティーもありました・・。

参加者も皆とてもお洒落をしていて見るのは楽しいし、参加をするのは好きなのですが、もう少し開始時間を早くしてくれればいいのに・・と、いつも思います・・。

さて、今日も春らしく綺麗に晴れて、まさに外出日和です。
午後はミラノ市内へ行く予定なので、そろそろ支度をして出かけようと思います。

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天気がいいと、気分も上がります。
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