バーレーンに引っ越しました♪
2014年11月26日、無事バーレーンに到着しました♪
その後の日常は、jijiのバーレーン日記で更新しております。
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2011/07/24 Gaggianoでの出来事 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
土曜日の午後、銀行の人が不動産の価値のチェックのため新しいアパートに来ることになっていて、Simoも行くことになったので、この週末もそのままGaggianoで過ごしました。
銀行の人は家の間取りや築年数などの情報をまず不動産屋さんの担当者に詳しく聞いてメモをとり、全ての部屋の写真を撮ってから、レーザーの小さな機械を使って部屋の正確なサイズをチェックしていき、最後に1階にある物置と車庫を見て帰って行きました。

土曜日の夜は、Gaggianoの年に1度の大イベント、Bianca Notteというお祭りがありました。
運河沿いのVia Romaという通りが閉鎖され、運河の両脇や町の中心部の広場の周りにはたくさんの屋台が並び、驚くほどの数の人が来ていました。
いつもは閉まっているGaggianoのお店もほとんどが営業していて、ビールやパニーノ、サラミを楽しむ人で賑わっていました。
市役所の前では簡易ダンスフロアが設置され、たくさんのお年寄りのご夫婦がダンスを楽しむ姿も見られました。
蚊除けのスプレーをしていたものの、Simoも私も顔を含めて数カ所刺されてしまいましたが、普段のGaggianoとは違う雰囲気があって楽しかったです。

さて、昨晩はGaggianoに泊まり、今朝6時半のバスでミラノに帰ってきました。
パッキングもほぼ終わり、もうすぐ空港へ向かいます。
3週間の日本での夏休み、とても楽しみです。

皆さんも良い夏休みをお過ごし下さい。

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土曜日の朝にFraと見に行った、Lucの子猫たち

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とても元気で人懐っこく、ずっと楽しそうに遊んでいました

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Fraと行った別の農家で、どこからともなく急に現れたニワトリの一群

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見たことのない種類の鳥たち・・

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土曜日の夜に行われたBianca Notte

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ライトアップがとても綺麗でした
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2011/07/22 レストラン COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
昨晩はGaggianoの運河沿いにあるレストラン、Osteria di Gaggianoで夕ご飯を食べました。

特に下調べをした訳ではなくふと思い立って行ってみたこのレストランは、内装はそこまでお洒落な雰囲気ではなく、中へ入り出迎えてくれたのも少し太った人の良い近所のおばさんという雰囲気の女性。
そんな訳で注文をしてからもあまり味に期待をしていなかったのですが、テーブルに運ばれてきた料理はどれも想像以上に美味しかったです。

前回前菜、プリモ、セコンドと全てオーダーしてお腹がはち切れそうになった経験があるので、今回は前菜は飛ばしてプリモとセコンドのみにしました。
プリモにはそのお店唯一のリゾットであるRisotto alle fragole、なんとイチゴを使ったリゾットがあったので恐る恐る注文してみました。
パンを食べながら待つこと約10分、出てきたのは本当に上にイチゴののったシンプルなリゾット。
脇には甘いイチゴのソースも添えられていたのですが、これが想像していたよりもリゾットと合い、意外と違和感なく食べられました。
お米も固さ味共に良く、とても美味しく頂きました。

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Risotto alle fragole

そしてSimoの注文したTagliolini alla carbonara di mare(海のカルボナーラのタリオリーニ)。
タリオリーニという平たくて細いパスタを海の幸とサフランのクリームソースでからめたものだったのですが、これも本当に美味しくて、感動しました。
どちらもとても斬新なアイデアの料理で、普段とは違う味覚が刺激されたような気がしました。

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Tagliolini alla carbonara di mare

その後セコンドには、Filetto con panna e senape(マスタードクリームのステーキ)と Gligliata di carne(お肉のグリル)を注文しました。
マスタードクリームのステーキはレアに近いミディアムだったのですが、お肉が本当に柔らかく、ソースの味がとても良かったです。
お肉のグリルは見た瞬間量の多さに驚きましたが、Simoはなんとか食べきっていました・・。
こちらはソースは特になく、グリルしたお肉そのものの風味を味わえます。
付け合わせ(contorno)にはトマトのサラダとポテトフライ。
どれもとても美味しかったのですが、またまた食べ過ぎてしまい、結局デザートもエスプレッソもなしで食事を終えました・・。

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Filetto con panna e senape

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Gligliata di carne

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食前に出てくるパン

プリモが9ユーロから13ユーロ、セコンドが15ユーロと、このカジュアルな雰囲気のレストランにしては値段はそんなに安くはないのですが、量の多さと、なにより味が本当に素晴らしかったので、この値段にも納得という感じです。
次に来るときには、2人でセコンドは1つだけにしようと思いますが・・。
ウェイターさんもとても雰囲気が良く、おススメのレストランです。

Osteria di Gaggiano
Via Roma, 76
Gaggiano (MI)
Tel: 02 9081621

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レストランの外観

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レストランの前を流れる運河
夜9時半頃だったのですが、丁度日が落ちるところでとても綺麗でした。
2011/07/21 生活 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
Simoの実家のお向かいに住むFraが現在面倒をみてくれているLucの子猫たち。早くも2匹、里親が見つかりました。
1匹は既に引き取られ、もう1匹は夏休み後に引き取りに来てくれるそう。
残りの2匹も早くもらい手が見つかるといいのですが。

さて、今週はダイエットも兼ねて、よくお散歩に出かけています。
街中をぐるぐるとウィンドーショッピング。
まだ8月にもなっていないというのに、早くも秋物の洋服をショーウィンドーに並べているお店も幾つかありました。

日本に帰るまであと数日。
約7ヶ月ぶりに日本へ行くSimoは、もうとても待ちきれない様子。
今回は帰ってすぐに結構長い旅行の予定が入っているので、私もとても楽しみです。

今日はこれからGaggianoへ行きます。
Simoの両親がいないのに行くのは変な感じもしますが、日本への帰国のために持っていく物がないか、チェックをするつもりです。
あと、旅行のために印刷をしなくてはならないものが幾つかあるので、それもプリントしてくる予定。
さて、出かける前に部屋の片付けをしなくては・・。
2011/07/19 住居 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
今日は嬉しいお知らせがありました。

新居購入のためのローンの必要書類収集はだいぶ前から始めていたのですが、最後の書類となるSimoの会計士が作成する前年度の収入証明書が1ヶ月ほど届きませんでした。
何度も催促してようやくその書類も完成し、先週銀行の担当者がSimoのオフィスまで来て手続きをしてもらったのですが、なんと今日の朝、早くもローンが承認されたとの知らせが電話であったそう。

今後は今週か再来週、銀行の人がアパートへ実際に出向き、資産価値のチェックをするそうです。
その後、一番早いタイミングで8月末には銀行から売り主へ支払いが出来るそうなので、皆の都合の合う日時に公証人、Simo、そして売り主の三者が会い、鍵の引き渡しなどが行われるそうです。

Simoによると、公証人は8月はずっと休暇に入っている可能性が高いので、予定として9月の初めの週までには鍵をもらうことが出来るはずと言っていました。
その後リフォームに少々時間がかかるかもしれませんが、それでも現在のアパートを出なくてはならない10月末までには、この分だと新居への入居は出来そうです。

今日は午後、お散歩がてらSimoへ届ける物があったのでSimoのオフィスに寄ってきたのですが、ついでに一緒に近くのバーでカプチーノとエスプレッソの簡単な祝杯をあげました。

鍵の受け渡し、家のリフォーム、引っ越し、車の購入と、まだまだすることはたくさんありますが、とりあえず銀行の件はほぼ片付いたので一安心です。

2011/07/18 Gaggianoでの出来事 COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
週末は色々あり、あっという間に過ぎてしまいました。

土曜日は朝10時半にTecnocasaとアポをとり、まだ新居の中を見ていないSimoの両親を連れて、アパートを見に行ってきました。
ドアの鍵を開けると、入口のすぐ内側に大きな猫がいて驚きましたが、お隣のアパートに住む売り主の親戚の猫だったことが判明。
なんでも家の中のちょっとしたリフォームをしている最中で、私たちが買う予定のそのアパートに猫や荷物やらを少し置かせてもらっていたそう。
私たちが秋に引っ越してからはご近所さんになる訳なのですが、とても優しそうな人だったので安心しました。

土曜日の午後は本を読んだり、近くの靴屋さんでSimoと1足づつ新しい靴を買ったりしました。
ランチに食べ過ぎたせいか、夜はあまり食欲がなかったので、バジルとオリーブオイルのトマトサラダだけ食べました。
雨が少し降ったせいか夜はとても肌寒く、空気の循環のため窓をほとんど開けていたところ、長袖のパジャマを着ていても寒くて夜中に目が覚めてしまったので、更に少し厚手の布団をかけて寝ていたほどです。
ミラノではあまりの暑さに薄手のパジャマにエアコンをつけて寝ているので、なんだか不思議な気分でした。

日曜日はSimoの両親が午後一番にGaggianoを出発してマルケの家へ帰る予定だったのですが、Lucの猫のことで予想以上に手間取ったため、結局出発が今日の午後に延期になるというハプニングがありました。
というのも、Lucの猫が5月25日に生んだ4匹の可愛い子猫たちをSimoの両親の家にまず連れてきて、そこから8月の夏休みいっぱい預かってもらえることになった近くの農家へ一緒に連れて行くという手順になっていたのですが、予定の時間を30分ほどオーバーしたところでLucから電話が。
Simoのお母さんが電話に出たのですが、Lucは電話口で泣きながら「子猫たちを引き離すのが可哀相でケージに入れられない」と話していたそうで、結局Simoの両親、私とSimoの総出でLucの家まで子猫達を迎えに行くことになりました・・。
子猫たちがやんちゃで、なかなかつかまえられないのではと予想していたのですが、Lucの家に着くと皆Lucのベッドの上やダイニングの椅子の上などで可愛らしく寝ていて、動きものんびりとしていたので、簡単にケージに入れることが出来ました。
念のため子猫達の母親からは見えないよう、母親の方を隔離していたのですが、さすがにLucのアパートを後にする時には、去年Sementanaの山の家で生まれた子猫達を母親猫が呼び探す姿を思い出し、少し心が痛みました。
ちなみにLucはその時は、子猫達を連れていくところを見るのは耐えられないと言って、どこか別の場所へ出かけていました。

さて、その農家というのはFra一家が仲良くしているAngeloというおじいさんが所有する農家なのですが、今はほとんど使っておらず、夏の週末に人を集めてバーベキューをしたりするくらいで、普段は野良猫たちの住処としてほとんど開放してあげているのだそう。
Fraは毎日ボランティアで他2人と交代でその農家に来て、野良猫たちにご飯をあげたりしているのだそうです。
そんな農家の建物の2階部分にある8畳ほどの一部屋を今回子猫達のために貸してもらえることになり、昨日は子猫達をLucの家から引き取った後すぐにそこへ向かいました。
部屋は長い間使っていなかったため埃だらけだったそうなのですが、前日にFraとSimoの両親が来て、掃除をしたり網戸を綺麗につけたりして、子猫達が快適に住めるように整えてくれていました。
発砲スチロールの箱を使った簡易の隠れ家や、オモチャ用にワインの栓もたくさんFraが持ってきてくれていて、なかなか居心地も良さそう。
前日にSimoのお母さんとEsselungaで45日分にあたると思われるご飯(大きな缶詰78個)を買ってきたのですが、それも全てその部屋の片隅に置きました。
初めはケージの中から出て来なかった子猫達。でもしばらくすると部屋の中を探検したりご飯を食べたりと、少しびくびくしながらも色々なことに興味津々でした。
しばらく子猫達の様子を見てから、Angeloに挨拶をして農家を出ました。

子猫たちが5月に生まれてから今まで、Lucは家で飼いながら少しづつ里親を探してはいたみたいなのですが、今のところまだ引き取ってくれる人は見つかっていませんでした。
その後いよいよLucが8月初旬から1ヶ月夏休みの旅行へ出かけることになり、猫5匹を連れては行けないということで、結局隣に住むFraさんがこの農家に聞いてくれて部屋を貸してもらえることになり、そこで子猫達を預かってもらえることになったという訳です。
夏休みが終わったらまたLucが引き取ることになりますが、早く里親が見つかるといいなと思います。

さて私とSimoですが、そんな訳で今朝Gaggianoからミラノへ戻ってきました。
今度の週末から2人で日本へ帰国することになったので、今週は準備や家の片付けで慌ただしく過ぎそうです。

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土曜日のランチにSimoのお父さんが作ったカルボナーラ

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日曜日のディナーに私が作った、リガトーニというパスタを使ったツナとトマトソースのパスタ

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金曜日の夕方に空一面に見えた入道雲

2011/07/15 生活 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
最近ほぼ毎日恒例になっているカプチーノとブリオッシュ(クロワッサン)の朝食。

Gaggianoから朝ミラノに来る事も多く、またその日の気分や通り道によって寄るバーが変わるので、絶対にここと決めている場所はないのですが、今朝は久しぶりにLino's Coffeeへ行きました。
お気に入りのドーナツが今朝はなくて残念。代わりにチョコレート入りのブリオッシュを頂きました。

最近は朝大体9時半頃までは涼しく散歩が出来るのですが、その後どんどんモワッとした暑さがやってきます。
それでも日陰に入ると大分温度が違うので、なるべく日陰を見つけて歩くようにしています。
2日前に少し雨が降ったお陰で、今日のミラノの気温は28度。全体的には以前より過ごしやすくなったようです。
予報では明日から数日また雨が降るとのことなので、これを機にもっと涼しくなるといいのですが。

今度の日曜日にSimoの両親はまたマルケへ帰ってしまうので、今晩は私たちもGaggianoに泊まり、明日の朝一緒にこの秋入居予定の新居を見に行く予定です。
Simoの両親に既に間取り図は見せたのですが、まだアパートの中を見ていないので、今から待ちきれない様子。

Simoの両親と、日頃からミミのことなどでとてもお世話になっているFra一家に、今日はこれから抹茶のパウンドケーキを焼いて持って行こうと思っています。
久しぶりに焼くパウンドケーキ。失敗しないようにしなくては・・。
2011/07/14 生活 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
最近ミラノで赤ちゃんを出産して、あまり買い物に行けない友人に代わって先日中華街へ行き炊飯器を買ってきたのですが、今日はそれを届けにその友人宅へお邪魔してきました。

名前を入れてくれるサービスつきの、とても可愛いよだれかけと大小の巾着袋のセットを見つけたので、昨日購入してラッピングしたものも一緒に持って行きました。
その友人の義理のお母さんが丁度来ていて赤ちゃんをあやしているところだったのですが、一目見てあまりの赤ちゃんの可愛さに思わず見入ってしまいました。
産まれてすぐの写真は見ていたのですが、実際に赤ちゃんを見るのは今日が初めて。
まだ産まれて3週間だというのに目鼻立ちがとてもはっきりしていて、将来はきっと美人さんになるだろうなあと思いました。

長居はしないようにと思っていたのですが、話していたら1時間ほどあっという間に経ってしまい、慌てて友人宅を後にしました。
その友人はやはり毎日ほとんど眠っていなくて大変そうでしたが、久しぶりに会えて嬉しかったです。

また機会があれば、赤ちゃんに会いに行きたいと思います。

2011/07/13 生活 COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
先週はミラノとGaggianoを行ったり来たりの毎日でしたが、今週はミラノでのんびり過ごしています。

今月最初の週末に始まった夏のセールにも、混雑のことを考えるとなかなか今まで行く気が起きなかったのですが、昨日ふと思い立ってRinascenteデパートやその近辺に行ってみました。
午前中だったので思ったよりもどこも空いていて、結構欲しい物があり、ショッピングを楽しめました。

Simoの両親が先日の日曜日から1週間Gaggianoへ戻ってきているため、今日の夜はSimoの仕事が終わり次第Gaggianoへ行き一緒に夕食を食べる予定です。

写真は随分前に買ったミルク用泡立て器(montalatte elettrico)を使って作ったカプチーノ。
外で飲むカプチーノにはまだまだ追いつきませんが、なかなか美味しく出来ました。

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2011/07/10 レシピ COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
先日作ったカボチャの花を使ったフライ。
シンプルですが、ハマってしまう味です。

材料:
カボチャの花(Fiori di zucca) 1パック(100グラム~150グラム)
☆卵 1個
☆小麦粉 大さじ3~4
☆牛乳 少々
☆塩 少々

作り方:
1. ☆印の材料を全てボールに入れて混ぜておく。
2. カボチャの花の茎(torri gambo)を取り、軽く洗いよく水を切ってから1のボールに加えて混ぜ、よく熱した油で少し小麦色になるまで揚げて、出来上がり。

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2011/07/09 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
前回のブログで、「Carta d'Identita上には出生地の市名が記載されなければならない」とコムーネで言われたと書いたのですが、友人にこの話をしたところ、友人と友人の旦那さんのCarta d'Identitaと滞在許可証には、市名ではなく都道府県名(東京都、静岡県など)が記載されていることが判明。
やはり私が話したコムーネの担当者が勘違いをしていたのだと気付きました・・。

もしこの情報をもう少し早く知っていれば、コムーネに行ったときに強く主張が出来たのにと思うと残念ですが、とりあえずこの秋に引っ越しをする際にまた新しいCarta d'Identitaを作らなければならないこともあって、Simoと話し合いをした結果、私のCarta d'Identitaの出生地の記載違いの問題は、このまま放っておこうということになりました・・。
2011/07/08 運転免許・書換 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
火曜日の夕方、免許の書換を代行してもらっている教習所からメールが来ました。
もう運転許可証が出来たのかなと思いメールを開いて見ると、今まで恐れていた問題が・・。

去年取得した滞在許可証上で私の出生地は”栃木”と書かれているのですが、2ヶ月前にCarta d'Identita(イタリアのIDカード)を作った時には出生地の記載が”鹿沼”となっていました。
どちらももちろん正しいのですが、この記載の違いが後々問題になるのではと密かに心配していたのですが、やはりこれでは手続きを進めることが出来ないとのこと。

Simoに早速教習所に電話をしてもらったところ、過去にその教習所で免許の書換をした日本人の中でも何度か同じ問題があり、その時は日本領事館で「鹿沼は栃木の中にある市です」というような証明書(1日もかからず発行されるらしい)を作成してもらい、それでokが出たと丁寧に教えてくれたのですが、昨日領事館に行き聞いてみたところ、「領事館ではそのような書類を作る権限がないので出来ません」と言われました・・。
そういったケースでは、領事館では代わりに”出生証明”という証明書を発行しているそうなのですが、それにはまず日本から戸籍謄本を取り寄せる必要があります。

そもそもミラノ市役所でCarta d'Identitaを作成してもらった時に、その担当者が”栃木”と記載をしてくれなかったからこんな問題が起きたのだと思い、戸籍謄本を取り寄せる前に、まずミラノ市役所へ行き、どうにかしてもらえるように訴えてみることにしました。
午前中結構早めの時間に行ったのですが、やはり待つこと30分ほど、ようやく私の番になりました。
私が聞いてみたことは下記の3つ:

1. Carta d'Identitaを作成してもらった際に担当者に「滞在許可証と出生地の記載が違うけど問題にはならないか」と聞いたところ「問題ない」と言われたが、今実際問題になってしまっている。市役所のデータベースに私の情報は全て登録されているのだから、「この女性は確かに栃木県鹿沼市の出生と登録されている」というような証明書を1枚作成してもらえないか

2. もし1が難しい場合、Carta d'Identitaの出生地を”栃木”と統一して作り直す、又は”栃木”と追加記載してもらえないか

3. もし1も2も難しいという場合、私がCarta d'Identita発行の際提出した書類で唯一コピーを取り忘れてしまったもので、”戸籍事項記載証明のイタリア語訳”があり、そこに私が「栃木県鹿沼市」出身であるとはっきり記載されているので、そのコピーをとらせてもらえないか

結果からいうと、全てダメでした・・。
まず1は、ミラノ市役所ではそのような権限がないので、日本領事館に頼んでくださいとのこと。
それはまあ納得がいきます。そして2に対する答えは「Carta d'Identitaの出生地の欄には、原則県名ではなく市名を記載することになっているので絶対に変更は出来ない。間違いがあるとすれば滞在許可証の方なので、警察に行って作り直してもらってください」とのこと。
最後に3はというと、そこの市役所のオフィスではなくVia Largaにあるオフィスの方で全ての書類は保管されているので、物理的にコピーはまず無理。しかも、例えVia Largaのオフィスへ行ったとしても、コピーをさせてはもらえないと思う、とのことでした。

その対応の仕方に少しイライラしたものの、この担当者にはこれ以上何を言っても無駄だと思い、そのままオフィスを後にしました。
その後警察に行って本当に滞在許可証の出生地の変更をしてもらおうかとも思ったのですが、それにも結局出生地の証明書のようなものが再度必要になってくると思うので、今は冷静に考えて、日本に帰国する時に戸籍謄本を取り出生証明の手続きをしようと考えています。
とりあえず5月に日本へ帰国した時に国際免許証を取得してきたので、免許の書換に関しては急ぎの用件ではないため、のんびり構えることにしました・・。

これからイタリアで滞在許可証、Carta d'Identita、そして免許の書換まで予定をしている方は、出生地に関してはきちんと全ての書類上市の名前で統一してもらえるよう、注意をした方が良いと思います。
2011/07/06 レストラン COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
昨日はSimoと付き合い始めて2周年目の記念日でした。

Simoにお任せでレストランを探してもらい予約して行ったのが、GaggianoにあるRistorante Re Artu'。
レストランの入口は運河と建物に挟まれた交通量の多い通りに面していてあまり目を引かないのですが、中へ入り薄暗い店内を奥へ進むと、こじんまりとした中庭に出ます。
その夜のお客さんは皆中庭で食事をしていて、私たちも中庭の中央にある席へ通されました。
私たちの他には6人ほどのグループ2組とカップルが2組のみで、雰囲気もとても良かったです。
メニューを見ると、前菜は10ユーロ前後、プリモは全て9ユーロ、セコンドは全て15ユーロと、とてもリーズナブルな値段。
しばらくメニューを眺めてから、生の鴨肉のサラダ、前菜の盛り合わせ、ズッキーニとトマトのリゾット、鴨肉のミートソースのタリアテッレ、鶏肉のロースト、そしてchianinaと呼ばれるお肉のハンバーグを注文しました。

まずはパンとグリッシーニを持ってきてくれたのですが、このパンがイタリアではなかなか珍しく、ふわふわでモチモチとしていて、指で少し押しただけで潰れてしまうほど柔らかく、本当に美味。
これから料理がどんどんくるというのに、Simoと2人であっという間に食べきってしまいました。

さて、前菜ですが、鴨肉のサラダはオリーブオイルがかかっていて、思ったよりもあっさりとしていて食べやすく、美味しかったです。
前菜の盛り合わせには生ハムやサラミ、マッシュルームのオリーブオイル漬けの他、チーズやサワークリームののった温かい野菜のムース2種がついていて、とても満足感がありました。
Simoはこの野菜のムースがとても気に入ったようで、家でも作ってと言われたのですが・・インターネットでもし似たような料理のレシピがあれば探してみようと思います。

プリモのリゾットにはズッキーニ、fiori di zucca、トマト、そしてチーズが入っていたのですが、これも本当に深い味わいで美味しかったです。
鴨肉のミートソースは普通のミートソースよりもあっさりとしていて、お肉がたっぷりと入っていました。

もう既にプリモを食べ終えた時点でお腹いっぱいになってしまったのですが、セコンドもお腹がはち切れそうになりながら頑張って食べました。
鶏肉のローストは骨が結構あり食べにくかったのですが、味はとても良く、付け合わせの小さなポテトコロッケも美味しかったです。
ハンバーグも本当にジューシーで、美味しかったです。

ここではプリモとセコンドの量が結構多めなので、前菜とセコンド、もしくはプリモとセコンドというように2種類だけ注文するのがよいかもしれません。
デザートの種類がとても多く、周りのお客さんは様々なデザートを注文していたのですが、私たちは本当に動くのも辛いほどお腹いっぱいだったため、デザートと食後のコーヒーはパスしました。

料理の味はもちろん、サービスといい、料理が運ばれてくるタイミングといいパーフェクトで、とても満足のいくディナーでした。
ぜひまた足を運びたいレストランです。

このレストランを紹介するビデオをYouTubeで見つけました。
ビデオはこちら

Ristorante Re Artu'
Via Roma, 138
Gaggiano, Italy
Tel: 02 9085123

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レストランの入口

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緑が多くて綺麗な中庭

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中庭の席。奥にあるのはキッチン。

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柔らかくて美味しいパンとグリッシーニ

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鴨肉のカルパッチョ

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前菜の盛り合わせ

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ズッキーニとトマトのリゾット

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鴨肉のミートソースのタリアテッレ

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鶏肉のロースト

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Chianina牛のハンバーグ
2011/07/05 レストラン COMMENT(6)  TB(0)  EDIT  TOP
またまたマルケでの話。
金曜日のディナーに、La RivaというMarottaにあるシーフードレストランへ行きました。
毎年夏にマルケに来ると1度は必ず連れていってもらう、Simo家の行きつけのレストランです。
メインはシーフード料理なのですが、入口を入って右手には大きなピザ釜があり、ピザでも以前賞を取ったことがあるそう。新聞の切り抜きや写真などがたくさん飾られていました。

レストランに着いたのは夜10時過ぎだったのですが、1つ1つ料理を頼むよりもコースで注文した方がお得だったので、私とSimoは2人でGran menu degustazione di pesceというコースを1人分オーダーしました。
なぜ1人分だけオーダーしたのかというと、このコース料理は何といっても量が多く、普通の日本人だったら3~4人で十分お腹いっぱいになってしまうほど。
恐らくイタリア人でも私たちのように1つのコースをシェアする人は少なくないと思うので、レストランも嫌な顔1つしません。
ちなみにこのコースには、冷たい前菜の盛り合わせ、温かい前菜5種、選べるプリモ、シーフードのセコンド2種、ポテトフライ、サラダ、シャーベット、エスプレッソ、食後酒(limoncelloなど)、お水、ワインが含まれています。

さて味はというと、久しぶりに食べるここのシーフードは本当に美味しく、特にプリモのSpaghetti allo scoglioが本当に絶品でした。
ソースの美味しさはもちろん、こんなにパーフェクトなアルデンテのパスタは、レストランでもなかなか食べられません。

テーブルに料理が運ばれて来る前は、夜遅いので食べる量は控えめにと気を引き締めていたのですが、結局美味しい料理を前にして食べ過ぎてしまった上、デザートのシャーベットまで終えた時には夜中の12時をまわっていました。
ダイエットのダの字もないディナーになってしまいましたが、どれも本当に美味しく満足したので、良いことにします・・。

La Riva
Lungomare C. Colombo, 180
61035 Marotta (PU)
Tel/Fax: 0721.960816
Cell: 335.6456081
www.lariva.net

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Simoのお母さんが注文したGrigliata mista(シーフードグリルの盛り合わせ)

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Verdure gratinate(野菜のグリル パン粉のせ)

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シーフードをふんだんに使ったAntipasti freddi(冷たい前菜)

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Simoのお父さんが注文したTonnarelliという種類のパスタ

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Chioccioline di mare(巻き貝のトマトソース)、Cozze(ムール貝)、Vongole(アサリ)

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Polenta di frutti di mare(とうもろこしの粉のグラタン シーフードのせ)

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Spiedini alla griglia(シーフードの串焼き)

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Spaghetti allo scoglio(シーフードとトマトのパスタ)
2011/07/05 海と山の家 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
今回のマルケ旅行では、Sementanaの山の家は行かず、一度Senigalliaへ出かけた以外はずっとMarottaでのんびり過ごしました。

毎朝早起きして海辺のバーでカプチーノとブリオッシュの朝ご飯を食べ、その後はビーチ沿いを散歩しました。
土曜日の朝はアパートからTorrette di Fanoまで往復約6キロを歩き、日曜日の朝はTorrette di Fanoとは逆方向へ、Marottaの中心部を超え4時間かけてなんと往復12キロも歩きました。
さすがにこれにはSimoの両親も驚いていましたが・・。

日曜日の午後にはSimoの一番上のお兄さんSteがMarottaまで会いに来てくれました。
新しい家のことや日本のことなどをたくさんお喋りしたのですが、新しく買う家のことを話した時に、もう15年もGaggianoの方には来ていないにも関わらず、その家の近辺のことをよく知り覚えていて驚きました。

今回1年ぶりに海へ来て、やはり海に来るともう気持ちからすっかりバカンスに浸れる上、気候も過ごしやすく、アスファルトばかりの都会にはない魅力が詰まっていて、本当にいいなと思いました。
ここ2週間ほど、体中に蚊か何かに刺された跡ができて大変だったのですが、それも今回蚊のいない海で日に焼けてすっかり目立たなくなりました。
この夏はあと何回行けるか分からないけれど、秋になる前にもう1度は海に行きたいと思います。

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海辺のバーでの朝ご飯

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早朝の潮が引いた海

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Marottaの中心部

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Sardine fritte(イワシのフライ)、olive all'ascolana(オリーブの肉詰めフライ)
そしてムール貝とアサリのパスタソース

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ムール貝とアサリのスパゲティ

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Cozze gratinate al forno(ムール貝のオーブン焼き)

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イワシのフライ

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食事は毎日屋上のテラスでとりました

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Steが作ったSgombero alla griglia(サバのグリル)

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アパートのテラスから見る夕焼け

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近くの大型スーパーで見つけた冷凍のお寿司
2011/07/05 海と山の家 COMMENT(0)  TB(0)  EDIT  TOP
引き続き週末の話。
土曜日の午後は、Marottaから海沿いに南へ6キロほど行った所にあるSenigalliaという町を訪ねました。
Senigalliaは人口約4万5千人、海辺のリゾート地として有名な観光地です。
町の中心には大きな運河が流れ、街並みなどを見ても、ローマとトリノにどことなく似た雰囲気を感じました。

丁度この日はフェスティバルがあり、ライブ演奏があったり、屋台がたくさん出ていたりと、人も多くとても賑やかな雰囲気でした。

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可愛らしいSenigalliaの街並み

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町の中心部

途中Rocca Roverescaというお城に寄ったのですが、中ではPiero della FrancescaによるMadonna di Senigalliaという有名な絵画の展示がありました。
とても大きなお城で、写真家によるモダンな白黒写真の展示なども別の広いスペースを使って行われていました。

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お城の入口

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お城の屋上

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Simo一家

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お城の外壁

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お城の中庭にある大砲

Simoにとっては、ライブ演奏がうるさく、また人が多すぎてあまり楽しめなかったようですが・・。
ジェラートを食べながらお散歩をした以外は、どこも混雑していてあまり買い物は出来なかったので、また機会があれば改めて来てみたいと思います。

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食べ物のお店やバーなどが並ぶ広場

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大きな運河


2011/07/04 海と山の家 COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
金曜日から今朝まで、Simoの両親の住むMarottaという海沿いの町へ小旅行に行ってきました。

金曜日の午後にSimoからの電話で、その日は早めに仕事を終えられるとのことで、早速オンラインで電車の切符を探してもらったのですが、18時半にミラノのCentrale駅発の電車はなんと全て満席。
仕方なくその1つ前の17時15分発の電車を予約したのですが、それでも隣同士の席が取れないどころか、車両まで別の席になってしまいました。

その後、予定よりも早い出発となってしまったため私は急いで旅支度をして、16時過ぎにはSimoが帰宅。一緒に徒歩15分ほどのCentrale駅まで歩いて行きました。
さて、電車の切符を買った時から予想していた通り、駅では稀に見る混雑ぶりで、上りのエスカレーター前には行列が出来ているほど。
駅の券売機で予約番号を入れ電車の切符を受け取ってから、すぐにホームへ向かいました。
ラッキーなことに、私の席の隣に座っていたお兄さんが、パソコンの画面を見ながら大声で電話で話していたにも関わらずSimoの存在に気がついて席を譲ってくれたため、ボローニャまでは快適に一緒に座っていくことが出来ました。

さて、問題はそれから。ボローニャに着いてからも駅は目的のホームを探す人でごった返していたのですが、Marotta行きのローカル電車のホームに辿り着いた瞬間、あまりの人の多さに愕然としてしまいました。
なるべく空いているホームの端の方に移動し、頑張れば2人で座れるかもねと話ながら、少し遅れてようやく到着した電車を見て更に愕然。電車の席は既に満席で、立っている乗客も結構いるのが見えました。
仕方なくSimoと入口付近で荷物を足下に置いて立つことにしたのですが、どんどん乗って来る人が増え、しまいには日本の満員電車の一歩手前、ぎゅうぎゅうではないけれど、ほとんど動くことが不可能なほどにまで混み合ってしまいました。
それでも電車の入口の階段から外には電車に乗ろうとする人が溢れている状況だったのですが、日本と違うのは、その人たちが他の乗客を押してまで乗って来ないということです。
また電車の中も、もう少しづつ詰めればあと何人かは乗れると日本人的に心の中では思ったのですが、電車から溢れている人たちが「まだ乗る人がいるのよ!もう少し詰めて!」と叫ぶと、中にいる乗客が「この混雑ぶりが見えないのか!もうこれ以上は絶対に乗れないから下りろ。次の電車に乗れ!」と叫び返す始末。
しかもそれでも諦めず入口のドアの所にずっと立って粘る人がいるため、ドアが閉まらず出発が出来ません。
途中で何度か駅の係員の人が様子を見に来たり、この緊急事態に警察官までホームにいたのですが、そのはみ出している乗客たちを電車の中に押し入れる訳でもなく、ただ見ながら周りの人と話をしているだけで、その間に電車は人の多さに蒸し始め、暑い中ただ立ちつくして待つこと30分。
ようやくぽつりぽつりと諦めて電車から離れていく人が出てきて、何度もドアが開いたり閉まったりを繰り返した後、ついにボローニャを出発することが出来ました。
ボローニャのホームから電車が動き始めた時には、たくさんの乗客の拍手と歓声が響きわたったほどで、私もホッとしてしまいました。

その後もしばらくはずっと満員で、隣の人が近すぎて本も読めないままRiminiを超え、Pesaroに着く少し前辺りから電車がようやく空き、私たちも席を見つけ、すっかり棒になった足を休めることが出来ました。
そんなこんなで予定より1時間遅れ、Marottaに着いたのは午後10時。
ただ予想外の長旅の疲れと、ようやく到着したという安堵感が大きく、お腹はほとんど空いていなかったのですが、その後はSimoの両親が予約してくれていたシーフードレストランで夕食を取り、夜中の12時過ぎに海辺のアパートへ着きました。

いつもMarottaへはボローニャで乗り換えて行っていたので知らなかったのですが、実は本数が限られている上4時間もかかってはしまうものの、Marottaへはミラノから直行の電車も走っているようで、次回からはどんなことがあっても絶対に乗り換えの電車は使わないとSimoは固く心に決めたようです・・。
それにしても、日本だったらいくら混雑しているからといって30分も電車が立ち往生してしまうことはないと思うのですが、日本とイタリアの違いを改めて強く実感した夜でした。

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Marottaの海。日差しは強かったのですがミラノよりも気温が5度くらい低く、風もありとても快適でした。

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久しぶりに会ったSimoの両親の愛犬ブラッコ

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桃とイチジク

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綺麗なお花

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土曜日のランチの鶏のカツレツ、そしてペンネを茹でているところ

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バジルソースのペンネとインゲンのサラダ

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近くにある大型のCOOPスーパーで見つけた巨大チーズ
2011/07/01 ミラノのこと COMMENT(2)  TB(0)  EDIT  TOP
今日は金曜日。今晩から月曜日の朝にかけて、この夏初めての海に行くことになりました。
そんな訳で今朝はGaggianoでお隣のアパートに住むFra一家にミミの世話を頼み、車をGaggianoに置いていくことにしたので、久しぶりにSimoと2人公共バスを使ってミラノまで来ました。
バス停近くのバーでバスの券を買い、カプチーノとブリオッシュを食べながらバスを待つこと20分。
バスが到着する時間になりバス停へ行ったのですが、いつものごとくバスは遅れ・・そんな中、反対側の車線を見たことのない青いバスが走り去って行きました。
見ると、バスの運転席の前には段ボール紙のようなものでAbbiategrassoと書かれたボードが置いてあったのですが、どう見ても小さめの観光バスにしか見えませんでした。
Simoは、どこかの企業が使っているバスがたまたま通っただけだよと言っていたのですが、しばらくすると私たち側の車線にも同じバスが。
すごい勢いでバス停の前を通り過ぎて行ったので、きっとやはり関係のないバスだと思ったのですが、すると少し先で急にそのバスが停まり、同じバス停で待っていた人のうち数人がバスに向かって走って行くのが見えました。
もしかしたらと思い、Simoと一緒に全力で走りようやくバスに乗ると、見かけは違うものの、実は普段のATMのバスと同じくRomolo駅へ行くバスだったということが分かりました。

バスは空いていたのでSimoと一番前に座ったのですが、次のバス停から乗ってきたおじさんとバスの運転手さんとの会話の中で、どうやらRomolo駅からAbbiategrassoとRosateに行くバスのみ、ミラノ市が運営するATMに代わりIrisbusというプライベートの企業が運営することになったようです。
その後も停まるバス停ごとに、このバスを見上げながら困惑した顔をしている人を多く見て、この新しいサービスについて知らなかったのは私たちだけではないことが分かりました。
今までのATMのバスの運転手さんとは違い、このバスの運転手さんはまだこの道の運転に慣れていないためか、頻繁に手元にある紙を見ながらもすごいスピードで走っていて、バス停で人が手を振っているのに停まるどころか気がつかずに全力で走り過ぎてしまうことも何度かありました・・。
あるバス停では停まったものの、なかなかバスのドアを開けようとせず、乗客がバスに近づいたところでようやく、乗るんだったら手を挙げなくちゃ分からないよとぶつぶつ文句を言いながらドアを開ける始末。
唯一新しいバスで良かったことは、バスがとても新しく、ふかふかのクッションのついた席がとても心地よいことでしょうか。

それにしても、こんな大きな変化があるのなら、前もって新聞に大きく告知しておくか、少なくともそれぞれのバス停に張り紙をしておくべきだと思います・・。
乗客たちがそれぞれ乗車時に「このチケットは使えるの?」、「新しいバスのスケジュールをちょうだい」などと運転手さんに質問をするため、今日は道路の渋滞がほぼなかったにも関わらず、Romolo駅に着くまでにやけに時間がかかりました。
まだバスの車内にはバスの券のための日時の刻印機がなく、今日はチケットを見せるだけで乗れてしまったのですが、今後この新しいサービスがどのようになっていくのか気になるところです。
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